IT技術の勉強プラン(2017年版)
「Roadmap to becoming a web developer in 2017」を参考に、2017年のIT技術の勉強プランを立てた。もう2017年も終わりに近づいているので、2018年も継続する予定で。Androidアプリは趣味で継続です。
プログラミング言語
JavaとNode.jsをメインにする。
Javaは今までのメイン言語で、今までの資産を活かせる。Java8までのキャッチアップを急ぐ。
次はES6(JavaScript)。Node.jsなどの影響もあって、使う機会が増えてきた。AWS(Lambdaとか)でもNode.jsを使う機会は多そうだし、サーバサイド・フロントエンド共にJavaScriptで記述できる点に魅力を感じている。
ScalaとRubyはいったん休憩。
Javaのキャッチアップ
勉強しておくところはこのあたり。結構、基本的なところばかりだけど、今まで何となく使ってきたものも多いので、勉強し直す。
- Enum
- アノテーション
- Java8:nio2
- Java8:Lambda式
- Java8:Stream
- Java8:Project coin
- javax(JAXBでXMLからJava オブジェクトへの変換)
- Jackson
- Apache Commonsライブラリの探索(LangとBeanUtilsとか)
- SL4J+Logback
Java関係で興味があるもの
以下は時間があれば取り組みたい。
- JavaでもToupleとEitherを使いたい
- RxJava
Webアプリのフレームワーク
Spring、Express、Vue.jsの3本。SpringとExpressを中心に抑えていく。フロントエンドはVue.jsだけにしておく。まだフロントエンド周りは手を出さない。1年で勢力図が大きく変わりそうなので。
ネットワーク関係の基礎知識
これからはインフラもアプリもできるエンジニアが求められるということで、ネットワーク関係の知識も取得していかないといけない。まずは、以下のような基礎的な知識を積み上げていく。
- HTTPS
- SSH
- DNSの仕組み
- L3スイッチ
- OAuth
- JWT
- 暗号化
負荷分散
負荷分散に関するところは押さえておきたい。これはAWSの使い方を学ぶところと一緒になると予想している。Redis、MongoDBなども触れるようにしておきたい。
DevOps
Gitの使い方やELK、Gradle。Gitはある程度は分かっているけど、自信がないので再勉強したい。Gitだけは最優先。
Webアプリケションのセキュリティ
今まで、セキュリティも後回しにしていたところなので、これはしっかりと時間をとって勉強していきたい。一度 身につけると、20年以上は使える知識となるはずなので。