Nexus 7の残念だと思うとこ
先日、サンフランシスコで行われたGoogle IOで配布された「Nexus 7」。実は楽しみにしていたのだが、レビュー記事を見て残念感でいっぱいである。(ちなみに実物は持っていない)
1つ目の残念ポイントは、値段を落として、機能も落として、7インチにしてきたあたり。10インチではiPadに負けるから、路線変更したのだろう。
そして、2つ目の残念ポイントは、ハードウェアで負けているのではなく、ソフトウェア開発でも負けている点。XOOMはスペック的には問題なかったのに、ソフトウェアがイマイチで売れなかった。あとは、Googleの開発力だけだ思って期待していたのに・・。
これで、タブレットはiPadを買っていれば間違いない、という状態になってしまった。Googleが出すのだから、最高のタブレットを発表して欲しかった。と思っていたら、同じ想いのツイートが・・
Nexus7を見ていると、AndroidタブレットはiPadとのガチンコ勝負からKindle等のブックリーダーとのシェア争いにウエイトを落としたように見えるもんね。そんなの欲しくない
— かず@最近はAngularJS (@Kazzz) June 27, 2012
投稿日 2012年07月03日